3.車の引き取り
査定額にご納得いただけましたら、成約となります。
お車の引き取り希望日をお伺いし、日取りを決定します。
お引き取りは原則無料です。
4.その後の手続き
廃車手続きはオートパーツ伊地知にて無料で代行いたします。
お客さまご本人にしかご用意できない書類につきましては、必要書類をご案内いたしますので、お引き取り当日までにご準備をお願いします。
- 1引き取り時に必要書類を受領いたします。
- 2印鑑証明または運転免許証で本人確認をさせていただきます。
- 3解体届出、重量税還付申請を最寄の陸運局で行います。
- 4重量税還付申請書付表(還付金額、指定振込口座が記載された証明書)が送付されます。
重量税の受領(手続き後2〜3ヶ月程度かかりますのでご了承ください)
廃車手続きを自分でするには
廃車とは、自動車の使用をやめ、車の登録を抹消する手続きのことです。
自動車を廃車するには、法律で定められた手続きを行わなくてはなりません。
ご自分で廃車手続きをする場合の方法をご紹介します。
自動車税について
毎年4月1日現在の実績で納税通知書が発行されます。
年度の途中で廃車にした場合、普通車のみ抹消の翌月以降の税額が月割りで減額(還付)されます。
使わない車を放置する期間が長ければそれだけで税金がかかります。
不要な車は、早めにきちんと抹消手続きして廃車にしましょう。
抹消手続き
法律的にきちんと廃車にするには抹消手続きが必要です。
抹消手続きには「一時抹消登録」と「永久抹消登録」の2通りがあります。
いずれも管轄の陸運支局(軽自動車は軽自動車協会)に出向いて行います。
永久抹消登録をする場合
自動車を解体してから手続する方法です。 陸運支局で手続きが1度で済みますが、その際には「移動報告番号」及び「解体記録日」の記載が必須となります。 引取業者から「移動報告番号」及び「解体記録日」の連絡が来てから手続きします。 連絡が来るまでの期間は手続きが進められず、自動車税も課税されます。 「移動報告番号」及び「解体記録日」を確認し、ナンバープレート・車検証などを、管轄の陸運局へ持参し手続します。
一時抹消登録をしてから「解体届」をする
一時抹消登録した月で自動車税の課税を止めることが出来ます。 タイミングによって還付金が多くなる、または次年度の自動車税がかからないなどのメリットがあります。 陸運支局で2度手続きをしなければなりません。
普通自動車 | ナンバープレート、印鑑証明書、車検証などを用意し、管轄の陸運局で手続します。 |
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軽自動車 | ナンバープレート、車検証などを用意し、管轄の軽自動車協会で手続します。 |
重量税の還付金
廃車手続きをした際に、車検が1ヶ月以上残っている場合は重量税の還付を受けることができます。
申請は解体届出又は永久抹消と同時に行います。後からの手続きは認められないので注意しましょう。
陸運局で所定の用紙に振込口座情報とともに必要事項を添えて申請します。